東北地方の梅雨入りはまだですが、本日は雨でじめじめしています。
前回のブログで紹介させて頂いたように、
これまでに植えた桜の状態の確認活動を進めています。
民有地に植えているので、現地を歩いていると、
地権者の方やご近所の方とお話をさせて頂く機会がよくあります。
今は季節も良いのでいろいろな植物が花をつけていて
きれいに咲いたお庭のつつじや椿を紹介していただいたり、
桜の様子もこまめに観察いただいていて
開花の状況やシカの寄付きについても教えていただいたり、
シカが苗を食べようとしていることに気付いて
網をかけたり、金網で幹を守ってくださっている方もいます。
植えつけた桜の本数や開花の状況をお隣さんから伺ったこともありました。
地域の方々が植樹した桜の生育状況に
気を掛けてくださっていることが分かって嬉しくなりました。
気を掛けてくださっていることが分かって嬉しくなりました。
そして、植樹地のお隣さんやお向かいさんから
新たな植付地をご紹介いただいたくこともあります。
植えた方からお話しを伺って共感頂いて、うちにもぜひ、
と声を掛けていただくことができました。
と声を掛けていただくことができました。
私たちから郵便ハガキやホームページでお呼び掛けしていますが
地域の方々も私たちの活動について呼び掛けて下さっています。
地域の方々も私たちの活動について呼び掛けて下さっています。
また、津波到達点を土地を持っていて、私たちの活動に協力したいけれど、
他の植物を植えているので桜を植える余裕がない、
急斜地なのでおすすめできない、というお声を頂くこともあります。
なんとも歯がゆい。
とにもかくにも苗木の確認活動を通して
桜ラインの活動に興味を持ったり、苗木を大切にしていただいている
地域の方がたくさんいらっしゃることが分かりました!
上代