金曜日担当の佐々木ですが、担当日をおサボリしてしまったので、本日投稿させて頂きます(笑)
さて、本日の投稿タイトル「水と空との連なれる」
という言葉は、岩手県立高田高校の校歌の歌いだしです。
実は・・・
桜ライン311事務局の地元出身組である岡本・伊勢・佐々木の3名は、
皆、地元の高校である岩手県立高田高校の卒業生です。
なので、3名は先輩後輩関係でもあります。
一番後輩の私が2003年度卒業生。
その1学年先輩の伊勢さんが2002年度卒業生。
最年長の岡本代表が2000年度卒業生です。
もう、みんな卒業してから10年以上の月日が流れているんですね・・・
時が過ぎるのは早いものです・・・
そんな先輩お二人に高校時代の思い出をインタビューしてみたところ、
岡本さんは、
在学時代生徒会に所属し、生徒会活動をがんばっていたそうです!
さすが代表!昔からリーダー気質なのですね・・・
ちなみに高校時代は、「モテキ」だったそうな。うらやまです!
伊勢さんは、
1年生のときに憧れの先輩がバスケット部に所属していたので、
先輩を追いかけてバスケ部に入部した
という、ものすごい青春っぽいストーリーを柄にもなくお持ちだそうです(笑)
ちなみに佐々木は
お二人のような青春ぽいエピソードはほとんどなく、
文化祭(高高祭と言います)の
イケメンコンテストに、
なんと!選ばれ・・・
てもないのに半裸(肥満体型)で乱入し、
男子の笑いと女子のドン引きを独り占めしたのが一番の思い出です(笑)
と、なんでこんな話を始めたかというと、
先日、その3人の母校である岩手県立高田高校に凱旋してきました!
高田高校さんは、津波で校舎が全壊し、現在は、お隣の大船渡市の仮校舎で運営されています。
そのため、3人はこの校舎を卒業した訳ではないのですが、
やはり、カタチは変われど、母校であることに変わりはないので、今回、仕事で訪れることができ、大変感慨深い日になりました!
今回お邪魔したのは、打ち合わせのためで、まだ何を打ち合わせしたのかはナイショデス(笑)
お会いさせていただいた西副校長は、私達を非常に温かく迎えてくださりました!
また、在学生の皆さんも、私達を元気な挨拶で出迎えてくれました!
被災という悲しい出来事を背負いながらも、
たくましく育っている後輩たちに感激しました。
私の高校時代は今の在学生の皆さんほど立派ではなかったですし・・・
今回の訪問で復興に対する刺激、パワーをもらった気がしてます。
来春には、新設の校舎が陸前高田市内に完成し、
4年ぶりに陸前高田に戻ってくる予定の高田高校。
陸前高田の復興を担う人材育成の拠点となることが期待されます。
私達桜ライン311も復興を担うパートナーとして協力していければ、
と思っております!
いっしょにがんばっぺし!!
0 件のコメント:
コメントを投稿