こんにちはー!
ブログ金曜日担当の佐々木です。本年もよろしくお願いします。
1月に入って寒さが本格化している今日この頃。
「岩手の湘南」と呼ばれ、岩手県の中でも温暖な気候の陸前高田市ですが、
言っても「岩手の」なので、その寒さは推して知るべし、といったところです。
内陸部に比べて雪が降らないだけで、海から吹きつける風で体感温度が
低い日が続きます。
先日、1月6日は二十四節気の内、「小寒」だそうです。いわゆる寒の入り
にあたり、立春まで寒さのピークを迎える時期です。
そのせいか、職場の駐車場近くの配水管が大変な事に!!
なんとも見事な、氷の滝に成り果てていました・・・
これを見ただけでも体感温度が下がります・・・
外に出たくないよぅ・・・
しかしながら、佐々木は植樹担当。外でやらなければいけない仕事が
沢山あります。
ストーブではなく、体を動かすことで暖をとるスタンスで頑張ってます。
本日は、春の植樹会の植樹地として検討している土地の整地作業を
おこないました。
高さ10数メートルの急斜面の草刈です。
冬とはいえ、立ち枯れしている雑草たちは、背が高く、刈払機にまとわりつくので
非常にやっかいです。
また、山ならではのイバラやタラなどのトゲトゲ系の植物も沢山生えているため、
歩くだけでも一苦労でした。
しかし、どうにかこうにか、作業は完了。
なんとか人が歩くスペースを確保できました!
今回整地した場所は15本ほど植樹できそうです。
急斜面なので、無事に植樹できるか、心配な部分もありますが、
もし、桜ラインを完成できれば、見晴らしがよいので、遠くからも到達点が確認
できる場所になりそうです。
これからどんどんと寒さは厳しくなっていきますが、沢山の方に植樹会にご参加
いただけるよう、寒さに負けず、外作業頑張ります!!
佐々木りょーま
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