2014年4月22日火曜日

ゼンカショカクニンの頃

つどいの丘よりこんばんは。
事務局の塚本です。



おや、今日は浄土寺さんからの始まり。
我が桜ライン311が最初の植樹会を開いた場所。
桜の季節でも、そうでなくても、スタッフの足が自然に向いてしまう場所。



おや、何やらいつになく真面目な雰囲気。
いやいや、私たちにだってそんな瞬間もあるんですよ!

春の植樹会が終わり、
桜ライン311の次なる秋を迎えるために
知っている人は知っている、泣く子も黙るあのお仕事の季節なのです。
その名も、

「ゼンカショカクニン」

カタカナだとその恐怖は伝わりにくいですね。

「全箇所確認」

そうです。植樹した桜の育成観察のため全ての植樹ポイントを回り、
桜の状態を目検で確認、データで記録をしてゆきます。

そうです。植樹会を重ねれば重ねるほどにその量は。。。
ね。泣く子も黙るってもんです。



とはいえ、植えた時にはまだ細っころい苗だった桜が
今年はたくましく葉をつけていたり
去年よりも多く花を咲かせていたり
自然の力に触れるとやはり嬉しいものです。

さ、私も頑張ろうっと!ね。



浄土寺のカワツザクラももう葉桜の頃。
桜餅が恋しくなる景色ですな。


おまけの1ショット



子供をあやすかのような一男さん。
何をしているかって?
それはまた今度ということで!


寿

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