2014年6月16日月曜日

いつも使っている道具は大切に。

こんばんは。
事務局のけんけんです。


昨日からW杯の日本戦が始まりましたね!
日曜日の10時キックオフでしたし、
多くの人が見られたのではないでしょうか??
結果は残念でしたが…。


高田小学校ではパブリックビューイングが開催されました。
陸前高田市民の方も、結構な人数が観戦したかと思います!



個人的になのですが、
僕と同い年の柿谷曜一郎選手を応援しています。笑
ガンバレ日本!




さて、今日はですね。
外作業で使っている道具たちをご紹介しようかなと思います。


・軽トラック


スズキのキャリー。桜ライン仕様車です!
桜ライン311のロゴが入っています。
AT車とMT車の1台ずつ。

僕の90kg近い巨体や重たい資材を運んでくれる、
パワフルボーイズです。
今度また、時間がある時に洗車してあげたいなと思います。


・外作業グッズ



軽トラの座席をみると…
外作業には欠かせないものたちが、
「北海かご」という青いかごに積み込まれています。

かごの中身はというと、

・ハンマー
 支柱の打ち直しなどに使います。

・杉皮、シュロ縄
 桜を支柱に固定するためのシュロ縄ちゃんと、
 縄で幹が傷つかないようにするための杉皮くんです。

・トップジンMペースト
剪定した桜の切り口に塗りつける、オレンジ色の薬です。
 この子が、樹液の代わりの役目を果たします。
 樹液は人間にとっての「カサブタ」にあたるポジションなんですよ。 

・ウッドエースとシャベル
 ウッドエースは桜の肥料です。
 事務局内では、その形状から通称マカロンと呼ばれています。
 マカロンにそっくりな形なので、うっかり食べないようにしないといけません。
 地面に埋めるためのシャベルと共に、ローソンのレジ袋にインしています。
  
・腰ぶくろ
 桜を植えている現場は斜面が多いのです。
 上記のものを、本数に合わせて腰ぶくろにつめ装着します。
 腰ぶくろの似合う男になるべく日々修行中です。



と、こんなものがかごに詰め込まれているのです。
続きまして


・足袋


斜面で安定した作業を行うために、必要不可欠な足袋です。
5本指のソックスを忘れると、素足ではくことになるので大変な目にあいます。
靴の裏はスパイクのようになっていて、滑り止め機能がある優れものです。



・桜ライン311スタッフジャンパー



このジャンパーも、外作業にはかかせません。
最近新調した、スタッフジャンパーです。
桜ラインの外作業では、ジャングルを奔走することもままあります。



草木かきわけ突き進むリョーマさん。
トゲトゲのいっぱい付いている木や、
草にかぶれちゃたりもするので、暑くてもジャンパーはかかせません。


そして本日の目玉商品がコチラ!!!


・レフ板(ことぶき社製)


桜の生育状況を把握するために、毎回写真をとります。
そのために活躍するのが、こちらのレフ板です。

ことぶき社製のレフ板(塚本寿子さんの手作り)は、
CanonのEOS DIGITALとコラボしたすごい商品です。
これを肩にかけ、颯爽と斜面を駆け上がる塚本さんは、
いつもカッコイイです。



と、外作業で主に使われる道具はこんなかんじです。


道具は大切に使っています。
いつもお世話になっている物には感謝の気持ちを忘れずに。


この子たちとともに、
全力でかけまわります!!!!
明日もヨロシク!



けんけん


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