事務局の塚本です。
とある夕方の道すがら、一匹の猫に出逢いまして
おばんです、とご挨拶。
そんな何気ない日常の癒しのひととき。
今日は私の出逢ったそんな猫のある癒しの風景をちょっとだけご紹介。
照りつける太陽の下、
日陰を求めて抜き足差し足。
この近さでも、人間さまに警戒するとか、逃げるとかしないのは
あまりの暑さにムダな労力は使わないという
合理的な性格からだと思われます。
ふわっとした長い毛がおしゃまな猫。
足を揃えた感じにちょっとした緊張と初々しさがあって
何だか初デートの待ち合わせ中の彼女みたいじゃないですか?
まだかな、まだかな。ドキドキ、ワクワク。
えっ何?撮るの?今?
という視線で語られ、
ちょっとそういうの後にしてくんない?
と言わんばかりの後ろ姿を見送る。
そのそっけなさというか、凛とした雰囲気に
往年の大女優の貫禄さえ感じるのでした。
おまけの1ショットは、
バンコクでであった猫。
ニャー!
タイ語でも鳴き声はニャーなのでしょうかね。ふふふ。
みなさんにもそんな日常の癒しの風景ありますか?
今日は猫三昧なお話。
寿
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